現在、Youtubu撮影、オンライン講義、生放送、オフライン講義などの多数の依頼を抱えており、
各PowerPointのプレゼンシートを日々作成している現状だ。
(SEプラス、schoo(スクー)、リクルートスタッフィング、etc...)
依頼は「作家としてAIやWindowsを語る」というものであり、
特にCopilot関連の講義依頼が多い(10月だけで7本...)。
さて、AI出力には必ず「ファクトチェック」が必要である。
この記述をスライドに含めるために、
サンプルとして自分の履歴をファクトチェックしてみた。
さあ、早速行ってみよう!
各PowerPointのプレゼンシートを日々作成している現状だ。
(SEプラス、schoo(スクー)、リクルートスタッフィング、etc...)
依頼は「作家としてAIやWindowsを語る」というものであり、
特にCopilot関連の講義依頼が多い(10月だけで7本...)。
さて、AI出力には必ず「ファクトチェック」が必要である。
この記述をスライドに含めるために、
サンプルとして自分の履歴をファクトチェックしてみた。
さあ、早速行ってみよう!

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橋本 和則(はしもと かずのり)
作家。著書は80冊以上、ランキングトップ書籍多数。
著書は海外でも翻訳出版されている。
Microsoft MVP(Windows and Devices)を19年連続受賞。Surface MVPでもある。
Windows・AI・Surface・Office・カスタマイズ・ネットワークなどをわかりやすく個性的に解説した著書が多い。
7つのWebサイトを運営し、日本のPCユーザーのスキルアップを支援。
話すことも得意で、オンライン講義『Copilot + Windows AI講義』は総合視聴ランキング1位を獲得している。
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ファクトチェックにおいては、まず「何をファクトチェックすべきか」が要素として書き出される。

「正確な情報」として、確認できた事実としては以下のようなものが出力された。
これは信頼できる複数の情報源から入手したものであり(複数の上場企業に掲載されている情報など)、間違いがない、と判断してよい。

「不正確な情報」は、ないはずなのだけど・・・
あれ? え?

・・・結論として、ほぼプロフィール文は正しものの
×「Microsoft MVP(Windows and Devices)を19年連続受賞」
↓
○「Microsoft MVP(Windows and Devices)を20年連続受賞」
ということになる(おかしいなあ、更新後に19年てみたんだけど... でも、今見ると Microsoft公式サイトでは20年になってる 、あわてて20年記念リングを米Microsoftに注文)。
ちなみに、Gensparkの AIファクトチェック ツールを利用しているのだが、
このように自分でも知らない&見逃している事実も多分に存在するので、
たまには「絶対的な事実」であっても、「客観的に正しいか」をAIでファクトチェックしてみてもよいだろう。
