26歳、サラリーマン時代に書籍を一冊出版した。
これがのちに作家になる原点になった。
当時はDTP(組版)会社に務めていたが「仕事が少ない」と社長が嘆いていたので、
かなりアグレッシブな性格だった私は、
「仕事ないなら自分で作ればいい、
出版社から降ってくるものを口開けて待っているだけなんてセンスないですね」
といつもの減らず口で気軽に提案。
じゃあやってみろ、ということで、てきとうに作った稚拙な企画を出版社に提出した。
その稚拙な企画はなぜかスムーズに進行して、Windows 98の発売日に出版に至った処女作が 「Windows98ではじめるパソコン(中央経済社)」である。
これがのちに作家になる原点になった。
当時はDTP(組版)会社に務めていたが「仕事が少ない」と社長が嘆いていたので、
かなりアグレッシブな性格だった私は、
「仕事ないなら自分で作ればいい、
出版社から降ってくるものを口開けて待っているだけなんてセンスないですね」
といつもの減らず口で気軽に提案。
じゃあやってみろ、ということで、てきとうに作った稚拙な企画を出版社に提出した。
その稚拙な企画はなぜかスムーズに進行して、Windows 98の発売日に出版に至った処女作が 「Windows98ではじめるパソコン(中央経済社)」である。
「仕事がないなら作れば良い - 橋本和則 」 の続きを読む